釈量子党首のフェイスブックから

8月27日、佐賀県庁にて、幸福実現党佐賀県本部吉川克寿県代表と、中島徹統括支部長とともに、山口県知事オスプレイ受け入れ表明支持の記者会見を行いました。
ちょうど4年前の8月27日、『佐賀空港オスプレイ配備賛成デモ』を行うなど、佐賀県本部ではかねてよりオスプレイの佐賀空港への一日も早い配備を訴えてきました。
習近平総書記...は、昨年10月の中国共産党大会において海洋強国の建設を加速させると宣言したほか、本年7月1日付で機構改革を行い、尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国海警局を軍の指揮下に置くなど、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しています。
自衛隊の即時対応能力の強化が求められるなか、３月には長崎県佐世保市の相浦駐屯地に水陸機動団が新設され、そこから約60kmの佐賀空港へのオスプレイ配備は、離島防衛において決定的な役割を果たすものと期待されます。
引き続き、政府に万全の対処を求めるとともに、自分の国は自分で守る当たり前の国へ、声を上げてまいります。