幸福実現党 北海道本部

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2015年5月4日月曜日

憲法記念日街宣 「河野・村山談話」無効宣言と自虐史観を一掃する「戦後70年談話」を求める署名活動

日々のご支持ご支援、心より感謝申し上げます。

昨日、5月3日憲法記念日に、札幌中心街において、『日本の誇りを取り戻す』街宣活動をさせていただきながら、現在取り組んでいる、『「河野・村山談話」の無効を宣言し、自虐史観を一層する「戦後70年談話」と求める署名活動を行わせていただきました。

「日本は悪い侵略国家であった」というのは、まったく間違いです。このことは、マッカーサー元帥が、アメリカ上院で、「日本は、主として安全保障上の問題で、戦争に入った」という公式証言をしており、つまりは、日本は自衛のために戦ったということを、当の、侵略国のアメリカの元帥が証言しているので、「日本は悪い侵略国家であった」というのは、まったくの間違いです。

これは、渡部昇一先生が、いろいろな言論の中で何度も展開している議論ですが、事実でありますので、そうであれば、戦後70年たった今、日本の歴史を正しく見直すべきです。

そして、慰安婦の強制連行、南京大虐殺という虚構の歴史をあたかも本当にあったかのように認めた「河野談話」「村山談話」は、日本の国益を大きく損ない、そして、将来にわたって、日本に原罪を背負わせ、将来の若者、お子様の世代に、隣国の中国や北朝鮮(北朝鮮は近年中に核ミサイル100基以上を装備することが確実視されている)のような軍事核大国が、日本に威嚇圧力を加わえているなかで、侵略の口実に使われてしまうものです。

こうした虚構の談話はいち早く白紙撤回、無効の宣言をなし、戦後70年の節目にふさわしい新たな談話の発表が求められます。

こうしたことを訴えつつ、署名を募らせていただきました。道行く方がも、信号待ちの時など、じっと聞いていただいていることがわかるのですが、署名までしていただける方は多くはない現状です。日本の未来・将来がかかっておりますので、不惜身命、ご理解いただけるように、誠実に、辛抱強く、訴えを続けて参りますことを決意いたします。

今後とも、御指導ご鞭撻のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。




 
 
日本の誇りを取り戻し、世界の平和と繁栄に貢献する日本へ!
幸福実現党 北海道 森山よしのり