幸福実現党 北海道本部

幸福実現党 北海道本部

2016年3月31日木曜日

旭川入り大会参加

皆様の日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。

本日から、旭川に入らせて頂きました。朝、札幌を出発して、昼前に旭川に!

道の駅で、ご当地名物のジュンドックを頂きました!

海老フライや、ソーセージを美味しいライスで包んだもので、加熱調理していただきます!お店の方が、おいしい食べ方を丁寧に説明してくださいました。ありがとうございます!

このあと、幸福の科学旭川南支部精舎で開催されました大会で、ご挨拶させていただきました!旭川中の支部から大勢の皆様がお集まり頂き、本当にありがとうございます。
この日は、支持母体である幸福の科学グループの山田局長もお越しくださり、皆様と共に、幸福革命の成就に向けて、篤い篤い思いを共有させていただきました。
心よりより、心より感謝申し上げます。

幸福実現党 北海道本部副代表 森山よしのり

2016年3月28日月曜日

帯広支部の皆様と十勝毎日新聞表敬訪問

皆様、こんにちは!日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。

3月26、27日と帯広支部の皆さんと共に活動させていただきました!

支部集会や、支持者の皆様にご挨拶廻り、地元代議士の皆様へのご挨拶、他宗教団体にもご挨拶に上がらせて頂きました。
十勝毎日新聞への表敬訪問させて頂きました。さっそく本日28日の第2面で掲載して頂きました。



そして、27日は、帯広駅前の、十勝プラザホールで行われた、映画『天使にアイム・ファイン』の上映会に参加させていただき、大勢の皆様とご挨拶させていただき、篤い御支持をいただきました。

映画終了後は、駅前で街頭演説を行わせていただき、消費税減税・経済成長、国防強化、宗教立国についてなど、お訴えをさせていただきました。

帯広支部の支持者の皆様も、手弁当で、一生懸命、ボランティアをしてくださり、感謝の思いでいっぱいです。心より心より感謝御礼申し上げます。

皆様からいただいた熱い思いを胸に、幸福革命成就、釈党首当選に向けて、この後、全道内を回らせていただいて参ります。

皆様の御指導ご鞭撻の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。
幸福実現党 北海道参議院選挙区代表 森山よしのり 
(映画『天使にアイム・ファイン』上映開場受付にて。支持者の皆様と。)

2016年3月14日月曜日

東日本大震災と原発政策~国の存続を懸けて~

日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。

震災から5年を迎えて、党声明を発表いたしましたので、ご報告いたします。

-- 震災から5年を迎えて(党声明) --
2016年03月11日
幸福実現党

甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から5年を迎えました犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げます。

公共インフラ復旧などの進捗はみられるものの、被災地の復興はまだ道半ばであり、今なお約17万人もの方々が愛する郷土を離れ、長期にわたる避難生活を強いられています。被災された皆さまにお見舞いを申し上げるとともに、政府に対しては、新年度からの5年間を「復興・創生期間」として復興の総仕上げと位置付けるからには、被災者の暮らしの再建に全力を尽くすよう要請いたします。

とくに、福島第一原発事故が発生した福島県では、約10万人の方々が避難生活を余儀なくされています。住民帰還が進まない背景には、生活基盤が整備されていないことのほか、放射線に対する強い不安があることは明らかです。原発事故後、当時の民主党政権が「追加被ばく線量年間1ミリシーベルト以下」という長期的な除染目標を定めたことで、この数値が安全の"絶対的な基準"であるかのように捉えられ、避難指示が解除された地域であっても、住民に帰還を思いとどまらせているのが実状です。放射線への過度の不安の払拭なくして、福島の真の復興はありません。

そもそも年間100ミリシーベルト以下の被ばくによる健康への影響は疫学的には認められていません。政府には、復興の加速化に向け、除染目標を見直すとともに、「福島は安全である」と発信し、風評被害の解消に努めるよう求めます。

わが党として、被災地の復興が進み、一刻も早く被災された皆さまの生活再建がなされるよう心より祈念するものです。  以上

日本では、古来より、天変地異が打ち続くときは、天界の神々が、時の為政者の考えに間違いがあるときに、その警告を込めて、火山噴火や、大地震を起こす考え方があります。
阪神大震災の時は、村山政権、そして、東日本大震災の時は、民主党の菅政権でした。どちらも、神々への信仰心が薄い、無神論の左翼政権です。当時の村山首相は、伊勢神宮への年初の参拝に行かなかったところ、阪神大震災のあと、すぐに、参拝に行かれました。

日本という国は、神武天皇が国を統一して、初代天皇として橿原神宮で即位されてから、今年で、2675年統一国家として存続している世界最古の国です。いわば、世界史の中の奇跡とでもいうべき国です。
これは、どうして、世界で唯一の奇跡が起こるのかということですが、奇跡が起きるには、その意味があります。
やはり、神々が、この日本という国を存続させるために、この国を護り、この国の繁栄に力を与えてくださっているということでありましょう。

民主党は、今は、政権を担っていたときの、その治世が、国民の不興を買い、現在、その勢力は見る影もないほど、落ち続けています。

東日本大震災で原発事故が起き、余りにも高過ぎる安全基準が敷かれ、現在、全国的に原子力発電の再稼働が進まず、電気料金は高いままになっています。

しかし、問題は、電気料金だけの問題ではありません。このエネルギー政策は、国の生存を脅かす問題になっているのです。

隣の中国は、南沙諸島、西沙諸島に、滑走路を敷設し、また、軍事拠点を建設しており、ベトナムやフィリピンの領土を圧迫し、軍事的圧力を高めています。このまま進めば、日本と中東をつなぐ、シーレーンが確保できず、日本には、石油が入って来なくなります。そして、原発が再稼働ができない状態であれば、日本は、エネルギーがなくなり、国として立ち行かなくなります。そして、核武装している、中国や北朝鮮から脅かされれば、もはや、戦わずして、実質的に中国の覇権下に入るわけです。今は、日米同盟がありますが、日本の経済成長が止まったままであれば、アメリカ大統領に、実利的な指導者がなれば、かっての台湾のように、日本もアメリカに捨てられ、米中同盟を結ばれる可能性があります。そうしたら、日本の独立というのは、もはやありえない状況で、今の香港のように、言論弾圧はじめ、政府のいう事に反対する人は、拉致監禁粛清という恐怖政治が広がります。基本的人権などないに等しい状況です。

ですから、原発再稼働というのは、日本の存続を確保するために、絶対に必要なことであるのです。

もちろん、100%の安全を求めて、努力していくということは大切ですが、100%の安全を確保できなければ運転できないというのは暴論です。その考えであれば、自動車の運転も禁止されなくてはなりませんし、飛行機も運行できません。

つまり、原発を止めるかどうかという問題は、日本の国の存続(自由主義体制)を取るのか、それとも、安全性を高める努力を継続しながら原発を動かすか、という選択になるのです。

ここを、はっきり、国民の皆様に伝えないと、国民の皆様が、ミスジャッジをする可能性があります。中国の支配下に入って、チベットや、ウイグル、香港のように、言論の自由がなくなり、恐怖政治が広がったあと、そんなことは知らなかったと、国民の皆様が言ったとしても、後の祭りであす。

一度、独立を失った国が、それを回復するのは、大変 難しいことです。イギリスに支配されたインドが、150年以上、植民地支配を受けました。日本という国が現れてイギリス軍をインドから追い出して、初めて、独立できたわけですので、一度、そうなったら、もう、国が続くかどうかとなります。特に、中国は、ウイグルや、チベットでも行っているように、徹底的に弾圧し、民族浄化と言って、ウイグル女性を漢民族と結婚させて、民族そのものをなくしていく政策を取りますので、日本人という民族がかってあって・・・と後世言われるような状況も十分起こりうるのです。こうしたことを考えているのが、中国共産党政府ですので、こうしたことを、きっちりと国民の皆様にお伝えしていかなければなりません。

幸福実現党は、全く、利得のためではなく、日本の国民の皆様を護りきるために、言論により、正義を伝え続けて参ります。引き続き、皆様の御指導ご鞭撻の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。

幸福実現党 北海道本部 副代表 森山よしのり