幸福実現党 北海道本部

幸福実現党 北海道本部

2014年5月19日月曜日

日々の政治活動

皆様、こんにちは。日々の御支援ご支持心より感謝申し上げます。

先週は、札幌中心に、支持者の皆様へのご挨拶回りや、街宣、ラジオでの幸福実現党の主張収録などさせていただきました。本当にありがとうございます。

先日も、あるラーメン店の店長さんのところにご挨拶に行ったところ、幸福実現党の大川総裁のお話を聞いて、「とても、正しいことを言っていて、本当にそのとおりだ!」と喜んで下さいました。

「どうして、そう思うのですか」と聞くと、「いやあ、村山政権の時も、一気にみんな仕事がなくなって、残業もなくなり、お店に来る人もいなくなってしまった。つい、この前も、左翼政権になると、近くのビルのテナントから、みんなオフィスが出ていってしまって、オーナーさんも困っていたよ。本当に仕事がなくなってしまうのさ。だから、幸福さんの政策をやったら、本当に景気も良くなると思うよ。仕事も増えて繁盛するさ」とのこと。

本当にありがたいことと思います。引き続き、頑張って参ります。

(支持者サポーターの皆様と)


ラジオの収録では、憲法改正、集団的自衛権の容認ということで、月刊誌ザ・リバティの特集から、以下のようなお話をさせていただきました。

日本の防衛力を強くすることに、反対意見が出ています。

それは、日本が悪い侵略国家であったということが流布されているからですが、歴史の真実は違っています。

先ごろの大戦は、日本が、このままでは、植民地になってしまうので、やむを得ず自衛のために戦ったということと、当時の欧米列強の植民地支配で苦しんでいたアジア諸国を解放するため、人種差別を終わらせるために戦ったということ。

つまり、当時の日本人は、世界の中でも、人種差別撤廃を訴えた人道主義の最先端の方々であったこと。東条英機氏も、東京裁判ではA級戦犯となりましたが、最後まで、戦争回避に尽力したこと。ナチスによるユダヤ人虐殺から多くのユダヤ人を救った人道主義の方であったことがわかっています。当時の日本人のリーダーの方々は、世界から見ても人道主義の最先端の方々であったのです。

むしろ、当時のアメリカのフランクリンルーズベルト大統領が、アメリカの覇権確立のために、しなくてもいい戦争を日本にしかけ、勝敗が決まった後に、実験のために、原爆を二発落とし、日本の一般市民を20万人も虐殺し、また、東京大空襲でも、一夜にして一般市民10万人を虐殺しました。その後、アメリカの覇権を確立しました。戦争犯罪を犯したのは、アメリカのほうであり、それを隠すために、東京裁判をやり、日本が悪い侵略国家であったという偽りの風雪を流布することに成功し、その影響を戦後70年間受け続けているというのが真実です。
もう、こうした、悪意ある言論に影響を受けるのはやめ、真実に目覚める時だと思います。

また、植民地支配で苦しんでいたアジア諸国からは、当時の日本人は、希望の光であって、アジアの光であったということです。

そうしたことが、しっかりと伝わっていけば、私たちの祖先は、悪いことをしたのではなく、むしろ、人種差別撤廃のために、命を賭けた尊い人々であったことがよくわかると思います。
それは、これからの日本が、正当な自信をもって、世界の平和と繁栄に一層貢献していくことに結びついていくことでありましょう。

そうした日本をつくるために、世界に貢献できるように、引き続き頑張ってまいります。
(ラジオの収録にて)


日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する北海道を!
幸福実現党 森山よしのり

街宣・安倍政権の集団的自衛権容認へ

皆様、こんにちは。日々のご支持ご支援心より感謝申し上げます。

現在、南シナ海で、中国とベトナム・フィリピンと領海圏の争いが激しく起きています。
いつ、戦争が始まってもおかしくない状況です。

しかも、アメリカは、オバマ政権の末期であり、撤退撤退の連続。
ロシアのクリミア問題で、ヨーロッパも、そちらに戦力を集中しています。

今、極めて、紛争をお越しやすい世界状況になっています。

中国が、ベトナムやフィリピン、あるいは、台湾と戦争状態になったとき、一体日本は、いかなる対応を取ればいいのでしょうか。

現地には、日系企業が数多くあり、日本人も多数暮らしています。
また、原発が止まっていて、エネルギー自給率4%の日本は、中東から石油を大量に輸入しています。
ここが、中国に押さえられれば、エネルギーが日本に入ってこなくなり、暮らしていくことができなくなります。

ベトナムで、反中デモが起こり、中国系企業が焼き討ちにあい、中国政府は、その賠償と謝罪をベトナム政府に要求しました。しかし、それでは、数年前に、中国で日系企業が焼き討ちにあったとき、中国は、日本に対して、謝罪をし、そして、賠償をしたでしょうか。全くしていません。

これをみてもわかるように、中国は、極めて自国中心主義で、バランス感覚を取れている国ではありません。

このような国が、アジアや世界で、これ以上、力を伸ばしていくのは、世界を暗くし、日本の未来も大変厳しい状況にしてしまいます。

不法な攻撃を受ける隣国を救うためにアメリカが戦っているのに、日本が「集団的自衛権の行使が認められていない」といって何もしなければ、近隣諸国の日本に対する不信感が生まれ、アジアのリーダーとしての日本の信頼感は、大きく失われていまいます。

安倍政権の集団的自衛権を容認し、日本は、アジアの平和を護る責任を果たしてことが必要です。

以上のような話を、札幌中心街で街宣させていただきました。サポーターの皆様に心より感謝申し上げます。

私たちは最低でも、日本が立地しているアジア・オセアニア地域の平和の維持のために力を行使できるような日本にならなければいけませんし、できれば、全世界に対しても意見が言えるような日本に変えなければいけないと思います。

日本を取り戻すことだけではなく、日本の誇りを取り戻し、信仰を取り戻すことが大事なことだと訴えたいと思います。



日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する北海道を!
幸福実現党 森山よしのり


2014年5月4日日曜日

5月3日憲法記念日街宣

皆様、こんにちは。日々の御支援ご支持誠にありがとうございます。

5月3日憲法記念日に憲法改正を訴えて街宣をさせていただきました。

釈党首のマスコミリリース文をはじめに読み上げさせていただきました。

その後、変化する国際情勢の中で、防衛力強化が大切なこと

そのためには、憲法改正がどうしても必要であること。

それを妨げている自虐史観の払拭が必要なこと。

そもそも、日本は、第二次大戦時、自衛と、植民地・人種差別解放のために戦ったのであって、
侵略や、悪い国ではなかったということ。

戦争も、すべて国際法の中で行われたことであり、戦勝国が敗戦国のリーダーを処罰することは許されない国際法違反であったこと。つまり、東京裁判は過てる戦勝国の茶番劇であったこと。

むしろ、日本は、人種差別撤廃をうたった当時の人道主義の第一人者であり、アジアの希望の光であったヒーローであったこと。

戦後植え付けられた間違ったイメージは全く違っていること。

当時の日本の方々は、今から見ても、世界的に見ても、大変に立派であったこと。

私たちは、そうした立派な志をもった人たちの国に生まれた国民であること。

戦後の秩序のままでは、日本は、中国の属国化し、ウイグルのようになってしまう可能性があること。
だから、新しい思考でもって、戦後70年続いたものを打ち捨て、新しい国際秩序樹立に向けて、正論を訴えていくことが必要なこと。

アメリカ追従一辺倒の考えではなく、日本は、主権国家として、このようにして、世界の平和と繁栄に貢献するということを独自に打ち出していくこと。

それが、日本と世界の未来を明るいものにしていくこと。

などを訴えさせていただきました。

用意していたチラシや、パンフレットは、あっと言う間になくなり、「そのとうりだ。頑張って!」と言ったお声も多数いただきました。
ご支援いただいたサポーターの皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

日本は戦前も、人道主義を訴え、植民地解放を訴えた、世界でも先端を行っていたアジアの希望の光であり、ヒーローであった!という真実を流布して参ります。
そして、新しい国際秩序を樹立し、世界に大きく貢献する国へ、進むべく、今後も活動して参ります!ありがとうございました。





日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する北海道を!
幸福実現党 森山よしのり