幸福実現党 北海道本部

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2015年4月1日水曜日

引き続き、ペリリュー島の真実を!日本は悪い国というのは全くの間違い!

皆様、こんにちは。日々の御支持、ご支援、心より感謝申し上げます。

本日も、4月8、9日天皇皇后両陛下のパラオ諸島の慰霊訪問を迎えるにあたり、先の大戦の真実について、街宣させていただきました。

当時の欧米列強諸国の植民地支配の激烈さは、当時、アジアのほとんどの国が植民地になっていたことからもわかります。当時は、人種差別的な風潮も色濃く、それが、植民地政策の正当性の根拠になっておりました。

大体、アメリカにおいても、マルチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が、公民権運動を盛り上げ、人種差別が悪いことだと、アメリカでも広がったのが、1965年頃、第二次世界大戦が終わって、20年もたたなければそこに行かなかったというのは驚きです。

日本は、第一次世界大戦が終わり、国際連盟において、人種差別撤廃に関する声明を出しており、当時、先進的な人道主義を標榜しておりました。

つまり、日本は、アジア各国を侵略した悪い国ではなく、逆に、欧米列強の植民地支配から、自国である日本と、すでに、植民地になって苦しんでいたアジア諸国を解放するために戦ったというのが、真実です。戦後、教育で教えられていることと、まったく逆のことが真実であったという、この驚くべき事実を日本の国民の皆様に幅広く知らしめ、共有させていただくことができれば、戦後長く教えられてきた、日本は悪い国という、自虐史観が全くの間違いであったということが共有できるようになります。

さすれば、自分の国を自分で守るという普通のことができる国に生まれ変わることができるようになります。そして、やはり、日本人であることに誇りを持てるようになるのではないでしょうか。

そうした時に、この日本が日の出ずる国として、再び、繁栄し、世界の平和と発展に貢献していくことができるようになるでありましょう。

一日も早く、そうした状況に、この国をしていきたいと、つくづくと思います。
戦後、70年、戦後体制を脱却して、仏神への信仰をもとにした、新しい国づくりに入っていくべく、皆様の篤いご支持ご支援の程、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

日本の誇りを取り戻し、世界の平和と繁栄に大きな貢献を!幸福実現党 北海道 森山佳則



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