3/18(日）幸福実現党公開ｾﾐﾅｰ「北海道が危ない！」

3/18(日）幸福実現党公開ｾﾐﾅｰ「北海道が危ない！」～中国による土地の爆買いを止められるか～には、260名近い多数の皆様がお越しくださり、大盛況の中で開催できましたこと、誠にありがとうございました。深く深く感謝御礼申し上げます。

宮本雅史産経新聞編集委員には、中国資本による買収の事例をひとつひとつパネル写真で紹介していただき、参加者一同、もう、これだけ進んでいるのかとあらためて、事実を確認させていただきました。

釈量子党首からは、幅広い角度からお話をいただき、実際に中国人に土地を売るように恫喝まがい訪問を受けた方のお話や、6年前に起きた中国本土での愛国運動（焼き討ち）によって、中国での工場を三つも失った小樽在住の方のお話や、東南アジア諸国とお仕事をしている経営者の方が、タイの方から、日本では平気で領土を外国人に買うことを許していて何の規制もないことが不思議だと言われたなどの、具体的なお話も交えて、

中国での人権弾圧・監視社会の実態、不法な臓器移植など、実際に中国の民主活動家や、ウイグルの自由を求める活動家の方とお会いして、ぜひ、救っていただきた...いとお願いされたことなど、また、党首自身、こうした実態を国連に行って訴えてくることなど、日本の私たちとしてやるべきことがあることを、情熱あふれるお話の中で講演いただきました。

釈党首と宮本編集委員のディスカッションは、こうした深刻な問題ではありますが、時節ユーモアを交えてお話いただき、なごやかな雰囲気の中で会場も盛り上がりました。

質疑応答では、参加されていた中国人の方から、中国本土では、安く日本の土地が買えると宣伝されていて、知らない間に、そうした宣伝にのって、日本の土地を購入しようとする人がたくさん出ている。 日本政府が、爆買いを止めていこうと思わないと、どんどん進んでしまうのでは？という意見も出ていました。

森山の方からは、幸福実現党北海道として、こうした土地の爆買いを止める署名活動と市町村への要望書提出のお話をさせていただきました。

本当に皆様の御尽力の賜物として、雨の日も風の日も歩いていただき、短期間で800人以上の方から署名を集めることができました！ぜひ、7月末まで、この署名活動を継続して行わせていただき、何らかの対応が取れるように働きかけて参りたいと存じます。

引き続きの、御支持御支援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。