幸福実現党 北海道本部

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2018年3月22日木曜日

北海道 光の活動報告

本日は、恵庭市役所に、「外国の法人や個人の土地買収等を監視し国民保護を強化する措置を求める要望書」を提出して参りました。恵庭・千歳を管轄している千歳後援会の小池党支部代表と、熊谷後援会長と共に行って参りました。
前回は、北朝鮮有事の際の避難訓練の実施等を求める要望書を提出したのですが、そのすぐあと、北海道でも岩見沢、滝川方面で避難訓練が実施され、行政の担当の方が、近隣市町村からも、参加されたとお聞きしました。
恵庭市では、地域の山側の部分が、もともと、国有林として、指定されており、ほとんど、民間の売買の対象からはずれていること、また、恵庭市を流れる一級河川・漁川(いざりがわ)について「 恵庭市漁川流域に係る水道水源の水質の保全に関する条例」を平成11年より制定しており、水源周りについては、注意深く見守ってきたことなどから、外国資本による買収が進んでいる地域は見当たらないとのことで、自衛隊関連の施設が数多くある恵庭の地域がしっかりと護られていることを感じました。
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また、恵庭市は、全国に誇るガーデニングのまち、花のまちとしても成長を続けており、毎年、札幌大通りで行われる数多くの祭典で使用するお花や、数年前、各国より要人を招いて開催した洞爺湖サミットでも、恵庭市の花が使われています。
どうして、そのような花のまちとして盛り上がってきたのか、お聞きしたところ、市民の皆様の自発的な動きで盛り上がり、美しいガーデニングのお庭を多くの方が創られ、それが観光名所となって、有名になっていったとのことで、「市としては、そういう方々を、表彰させていただいているだけで、市民の皆様のお力です」とのことでした。やはり、本当に、その地域が発展していくときは、行政が過度に介入して、補助金づけにしたり、そういうものではなく、自発的な住民の皆様の自由な意志が大切なこと、小さな政府・安い税金で、住民の皆様の生活を豊かにしていくことが大切なのではないかと改めて感じた次第です。
引き続き、この国を護り、豊かにしていくべく、活動を続けて参ります!ありがとうございました。


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