本日は、札幌市中央区二条市場におきまして、消費税増税中止の署名活動をさせていただきました!
(署名活動が終わったあと、皆さんと一緒に!)
「増税」は「税収増」にはつながりません。
消費税などの“税率”を上げれば、日本の税収はストレートに増える」といった誤解が、日本中に広がっています。
前回、97年3%から5%への消費税率アップの結果、「日本全体の“税収全体”が減ってしまった」ことが起きました。
税率を上げたことで、消費税からの税収“のみ”は少しだけ増えましたが、「消費の低迷」が起きました。
消費が減れば、景気が低迷します。
景気が低迷すれば、企業の利益は減り、法人税収が減ります。
企業の利益が減れば、労働者の所得も減るため、所得税収も減ります。
その結果、日本の税収全体で見れば、1997年から2011年までの14年間をかけ、日本の“三大税収(法人税、所得税、消費税)全体”は、9兆円も減ってしまったのです。
(「日本人はなぜ貧乏になったか?」村上尚己)
この事実を知ってしまったら、デフレ化での消費税の増税に、断固反対の立場を取らなければいけません。財政赤字がさらに拡大されるという、97年の失敗を、また繰り返してしまうからです。
幸福実現党は、正論を訴え、日本が豊かになりますよう、全力を尽くします!ありがとうございます!
幸福は感謝から始まる!
ありがとう!北海道!
幸福実現党森山よしのり
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