幸福実現党 北海道本部

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2018年11月20日火曜日

釈量子党首のフェイスブックから

11月16日、北海道厚岸郡浜中町で、ハーゲンダッツの原料に使われる生乳生産で知られる「浜中町農協」を訪問し、石橋榮紀会長と金子利弘課長補佐にお話を伺いました。北海道本部の森山よしのり統括支部長が同行。
組合員数174戸、販売額は127億円を叩き出す浜中農協は、カンブリア宮殿などメディアにも取り上げられ注目を集めてきまし...た。
大きな転機は、昭和56年に日本の農協で初めて「酪農技術センター」を設立、勘と経験の酪農の世界に、徹底した品質管理のシステムを導入したことでした。土壌、飼料、乳成分やホルモンまで分析し、味の良さをとことん追求しています。
看板商品の成分無調整4.0牛乳を飲んでみると、甘くて、香りが良く、思わず笑顔。海に面した牧場でのびのび放牧された牛たちが、ミネラル豊富な土壌に育つ牧草を食べる、その幸福感が牛乳の美味しさになっているのがわかります。
折しも安倍首相がロシアのプーチン大統領とかなり突っ込んだ話をなされましたが、サハリンと橋を掛けたり、ロシアと結べば北海道経済もさらに力強く発展するとの石橋会長の発想は、幸福実現党北海道政策でも訴えているところです。
石橋会長のコンサルタント的な発想や、理念から始まるマネジメント発想に大変刺激され、第一次産業の未来を展望いたしました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。





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