幸福実現党 北海道本部

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2016年1月13日水曜日

世界の奇跡 日本

日々のご支持ご支援誠にありがとうございます。

幸福実現党は、日本の国民の皆様、お一人お一人の幸福を実現していくべく、全力を尽くして参る所存です。

まず、日本の国民の皆様の活力を削いでいるものは何かというと、日本人自身に対する、自分自身に対する懐疑的な気持ち、自分たちは、過去間違いを侵してしまったように、これからも、世界のリーダー的な立場に立った時、再び、過ちを侵してしまうのではないかというような気持ちだと思います。

そうしたことで、ルールが決まっているようなスポーツの場合は、世界一を目指して、気持ちを一つにしていくことができるのだと思いますが、こと、政治・経済方面で、世界一を目指そうなどと打ち出しても、なかなか、国中が一つになるのは、どうでしょう。
いろいろなご意見が出て来るのではないでしょうか。

しかし、日本という国は、歴史的に見ても、世界の奇跡とでも言っていいようなすごいことを成し遂げて来ました。

特に近代史においては凄まじいものがあります。当時、500年近く続いた欧米諸国による、人種差別による植民地主義が世界を席巻していた時、植民地になるのを防ぐために、国防において、判断ができず、機能不全に陥っていた江戸幕府を倒し、明治維新を成し遂げ、積極的に西洋の進んだ技術を取り入れ、あっと言う間に、国を近代化させました。そして、当時、ほとんどのアジア・アフリカ地域が欧米諸国の植民地となって、奴隷のように搾取され、弾圧され、悲惨な状態になっていた中で、世界でただ一つ、人種差別はいけない!植民地支配はいけない!と、現代で言えば当たり前のことを主張し、世界の悪であった植民地支配を打ち倒し、終わらせるべく戦ったというのが日本という国でありました。

この戦いは、日本が敗れはしました。しかし、欧米の侵略軍をアジア各国から追い出し、日本が統治している間に、各国において、その国の国民による独立軍を組織し、また、独立国家が運営できるようにリーダー層を養成しました。日本が敗れて、欧米諸国が再び、植民地支配をしようと戻ってきた侵略軍をアジア各国の独立軍の英雄が追い払ったのです。そうして、次々と植民地支配が終わり、戦前は50カ国あまりしか存在しなかった独立国が、今では、200カ国まで広がりました。
日本は負けはしましたが、世界の植民地支配という悪を打ち破って、人種差別撤廃の大きな道筋をつくり、世界の歴史を変えました。

こうした素晴らしい方々が数多く時代を駆け抜けていった日本という国に生まれ、育ったことを、私は大変誇りに思います。とても幸せに感じます。そして、自分も何か、世界に貢献するようなそうした仕事をしてみたいと、とても前向きな気持ちが湧き上がって参ります。

そういう自分も、以前は、学校教育で習った、日本はひどい悪い国であったという自虐史観を信じていましたが、幸福実現党大川隆法総裁の思想にふれ、それは真実ではないことがはっきりとわかりました。私のような誤解を多くの国民の皆様がまだまだしておられ、真実が、この日本において明らかになっていないがゆえに、日本という国の素晴らしさがまだまだ発揮されていないと思います。

この世界史を変える大きな仕事を成した日本という国の真実を明らかにし訴えて参りたいと思います。この真実が明らかになると共に、日本という国の次なる発展のステージが現れてくると思います。その世界の平和と繁栄に大きく貢献する日本という国を皆様と共に力を合わせて進んで参りたいと存じます。皆様の御指導御鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

幸福実現党  北海道本部副代表   森山よしのり

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