幸福実現党 北海道本部

幸福実現党 北海道本部

2019年2月6日水曜日

景況感なき"賃金増"の日本

増税をするということになれば、景気が落ち込むのがわかりきっているがゆえに、企業は、積極的な設備投資などを控えて、人員も増やさず、不況に耐えようとする。賃金も上げることができない。減税をしてこれから景気を良くするという意志を政府がしっかり示すことによって、企業は、売上増に備えて、商品の増産体制を取るがゆえに、設備投資も増え、雇用も増やし、賃金も上昇する。アメリカが証明しているにも関わらず、日本では、こうしたシンプルな正論が通らない。こうした、成長ゼロが、日本のみ続くことによって、将来、日本は、後進国へと落ち込んでいく。衰退していく国を子孫に残しては絶対にいけない。経済成長へ、減税・規制緩和・積極投資へと舵を切るべきである。(森山)


雇用も賃金も伸びたアメリカ vs 景況感なき"賃金増"の日本
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15381&fbclid=IwAR1dUucFTVlOQssuj6r2iokco0Tr6SsNDgDdejFE791shfQitK7-ZsaEVaA



0 件のコメント:

コメントを投稿