幸福実現党 北海道本部

幸福実現党 北海道本部

2014年11月16日日曜日

【香港の学生デモに見る中国の本質】

皆様、こんにちは。ご支持ご支援心より感謝申し上げます。

皆様もご存じの通り、今、香港では、選挙が公正中立でなく、最初から、政府の意にかなった人しか立候補できない制度を導入することに、反発した学生たちが、「真の民主主義の実現」を目指して、デモ活動を始めました。

皆様は、どう思いますか。

香港の学生は、勇気がある!自由を護るために立ち上がった!など、いろいろな思いが心をよぎりますが、この一件は、中国政府の本質を一番よく表していると思うのです。

ナチスのヒットラーは、自由を最も憎んだと言われています。同じく、中国政府も、国民が、香港の人たちが、望む自由を認めようとしません。そういう意味では、中国政府が将来的に、目指しているものが、わかりやすく、香港に表れているとも言えるでしょう。そう、抑圧、弾圧、力によって、押さえ込むというやり方です。今、中国が争いを起こしている周辺諸国も全く同じ状況に置かれています。

そして、相手の言論の自由は認めない。一方的に、自分達の主張は正しいと言うのみです。
これが、大国を目指そうとしている国の態度でしょうか。

私達は力をつけていかないといけないと思うのです。

だって、そうではありませんか。脅かされ、脅迫される国を後世に残しては、遅れてくる青年のみなさまに、申し訳がたちません。自由で幸福な、誇りある大国・日本をつくり、残していくことが、最大の愛であると思います。

幸福実現党大川隆法総裁は、最大の愛の発揮のために、時代遅れの帝国主義を標榜している中国という国が暴走し、、近い将来に、地球に悲惨な悲劇を生み出さないように、言論にて戦っておられます。

自由と繁栄という考えが、世界各国を覆い、人々が幸福を享受できるその日まで、幸福実現党の戦いはやむことがありません。

ともに、この戦いに賛同して下さる方が、今日も一人、明日も一人、次々と誕生してくださることを願って、活動を進めて参る覚悟です。

ご支援の程、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

誇りある日本を!幸福実現党 北海道本部 森山よしのり


2014年11月15日土曜日

【アベノミクスが成功しない理由】

ご支持ご支援、誠にありがとうございます。

今、衆議院の解散風が吹いております。

今度の選挙の大きな争点の一つとして、アベノミクスへの信任ということが言われています。

しかし、アベノミクスは、現時点ではどう見ても、成功しているとは言い難い状況です。

アベノミクスが成功していない理由としては、やはり、現政権が、大きな政府、国家社会主義に、なってしまっており、そして、増税志向であって、アイデアに乏しく、将来に対する夢を国民の皆様が持つことができないことが諸悪の根源であると思います。

幸福実現党には大きなビジョンがあります。

この国の国民の皆様の強み、優秀さ、数えきれないほどあります。

それを大きく生かして、世界に大きく貢献する国を創っていくことが可能です。

今、日本人の大切な何かが忘れられてしまったのではないかと考えています。

小さな政府にして、民間を許認可行政で縛ることなく、規制緩和、自由の領域を増やしていくことが、民間の活力を生かすことにつながります。

先日も、幸福の科学大学が、文科省から不認可となりました。

この行き過ぎた許認可行政というものが、民間から、自由の活力を奪い去り、判断基準が前例主義となって、新しいものへのチャレンジという気風をなくしてしまっています。

教育に関しては、文科省が補助金でつり、私学を許認可で縛って、民間の活力を削いでいるのです。

民間の自由と活力の創出をなし、この日本に自由と繁栄を持ち来たらすために、全力を尽くして参ります。

ご指導ご鞭撻の程、何卒、よろしくお願いします。
幸福実現党 北海道本部 森山よしのり

2014年8月16日土曜日

8/15終戦記念日・護国神社参拝 街宣

皆様、こんにちは。ご支持ご支援、心より感謝申し上げます。

終戦記念日の本日、札幌市内の同志の皆さまと護国神社に昇殿参拝をさせていただきました。


神主様に厳かに祝詞をあげていただき、また、日本の国の尊さと戦没慰霊者の皆様への慰霊と感謝のお話をいただいたあと、
大川談話ー私案ーを参列者一同にて、奏上させていただき、小沼北海道本部幹事長から、「8/15自由と平和の誓い」を奏上していただきました。

大変厳かで清浄な神殿の空気の中で、確かに、この国を護るために尊い命を捧げられた戦没者の皆様の霊をお慰めさせていただいた、お喜びいただくことができたと確信致しました。

ぜひ、天高く駆け上って、あの世において素晴らしい日々ををお送りいただければと存じます。


その後、札幌中心街にて、街宣にて、終戦記念日を迎えて、300万の尊い御霊に感謝と敬意を捧げさせていただきました。

中国による、南京大虐殺や従軍慰安婦という捏造された史実を、ユネスコ記憶遺産への登録に抗議をさせていただき、また、集団的自衛権の大切さについて、また、国防があって、国民の皆様の幸福を求めていくことができることについて訴えさせていただきました。
皆様の手作りのプラカードを掲げながら、街宣させていただくと、署名に賛成して下さる方も多く出られ、励ましてくださる方も多く、本当にありがたいことだと思わせていただきました。

日本の誇りを取り戻していくために、正しい歴史観、日本原罪論は大きな間違いであること、日本は、自衛のために戦い、また、人種差別から生まれた植民地支配を終わらせたこと、など、人類の歴史上、大きな貢献をした尊い国であること、日本は、神々の集う大変尊い国であることを訴えて参ります。

日本の誇りを取り戻し、世界の繁栄に貢献する!
太陽の昇る国へ 幸福実現党北海道 森山よしのり

2014年8月3日日曜日

千歳基地航空祭

皆様、こんにちは。ご支持ご支援心より感謝申し上げます。
本日は、千歳基地航空祭に行って参りました。
毎年10万人以上の来場者がある、北海道でも大きな大きなイベントです。

国を護っていただいている自衛隊の皆様へ感謝と敬意を捧げに、サポーターの皆さまとご挨拶に行かせていただきました。
当日は暑くなるので、釈党首の顔写真入りのうちわを持参。

基地の中に入らせていただき、ブルーインパルスのパイロットの方と記念撮影もさせていただきました。(感激)飛行機乗りのパイロットの皆さまは大変な人気で、握手やサイン、記念撮影は長蛇の列でした。さわやかな笑顔がとても素敵でした!


行事が終了して、お帰りになる皆様に、国防を担っていただいている自衛隊の皆さまに感謝と、国の誇りを取り戻そう!と『南京大虐殺はなかった』『集団的自衛権はなぜ必要なのか』のパンフレットをお配りさせていただきました。

幸福実現党、引き続き、国の誇りを取り戻すべく、過てる歴史観を糺して、日本人の皆さまが、日本の真実の歴史を知って、真実の日本を知り、素晴らしさを知っていただきたい思いでいっぱいです。ご支持ご支援、心より感謝申し上げます。
(活動の合間に千歳支部にて皆さんと歓談)
(基地ゲート前にて)
(今回の企画をしてくださった中谷さん!ありがとうございました)
(午後の部で参加していただいた皆様と)

日本の誇りを取り戻し、日の昇る国日本を!
繁栄と平和を持ち来たらす!
幸福実現党北海道 森山よしのり

2014年5月19日月曜日

日々の政治活動

皆様、こんにちは。日々の御支援ご支持心より感謝申し上げます。

先週は、札幌中心に、支持者の皆様へのご挨拶回りや、街宣、ラジオでの幸福実現党の主張収録などさせていただきました。本当にありがとうございます。

先日も、あるラーメン店の店長さんのところにご挨拶に行ったところ、幸福実現党の大川総裁のお話を聞いて、「とても、正しいことを言っていて、本当にそのとおりだ!」と喜んで下さいました。

「どうして、そう思うのですか」と聞くと、「いやあ、村山政権の時も、一気にみんな仕事がなくなって、残業もなくなり、お店に来る人もいなくなってしまった。つい、この前も、左翼政権になると、近くのビルのテナントから、みんなオフィスが出ていってしまって、オーナーさんも困っていたよ。本当に仕事がなくなってしまうのさ。だから、幸福さんの政策をやったら、本当に景気も良くなると思うよ。仕事も増えて繁盛するさ」とのこと。

本当にありがたいことと思います。引き続き、頑張って参ります。

(支持者サポーターの皆様と)


ラジオの収録では、憲法改正、集団的自衛権の容認ということで、月刊誌ザ・リバティの特集から、以下のようなお話をさせていただきました。

日本の防衛力を強くすることに、反対意見が出ています。

それは、日本が悪い侵略国家であったということが流布されているからですが、歴史の真実は違っています。

先ごろの大戦は、日本が、このままでは、植民地になってしまうので、やむを得ず自衛のために戦ったということと、当時の欧米列強の植民地支配で苦しんでいたアジア諸国を解放するため、人種差別を終わらせるために戦ったということ。

つまり、当時の日本人は、世界の中でも、人種差別撤廃を訴えた人道主義の最先端の方々であったこと。東条英機氏も、東京裁判ではA級戦犯となりましたが、最後まで、戦争回避に尽力したこと。ナチスによるユダヤ人虐殺から多くのユダヤ人を救った人道主義の方であったことがわかっています。当時の日本人のリーダーの方々は、世界から見ても人道主義の最先端の方々であったのです。

むしろ、当時のアメリカのフランクリンルーズベルト大統領が、アメリカの覇権確立のために、しなくてもいい戦争を日本にしかけ、勝敗が決まった後に、実験のために、原爆を二発落とし、日本の一般市民を20万人も虐殺し、また、東京大空襲でも、一夜にして一般市民10万人を虐殺しました。その後、アメリカの覇権を確立しました。戦争犯罪を犯したのは、アメリカのほうであり、それを隠すために、東京裁判をやり、日本が悪い侵略国家であったという偽りの風雪を流布することに成功し、その影響を戦後70年間受け続けているというのが真実です。
もう、こうした、悪意ある言論に影響を受けるのはやめ、真実に目覚める時だと思います。

また、植民地支配で苦しんでいたアジア諸国からは、当時の日本人は、希望の光であって、アジアの光であったということです。

そうしたことが、しっかりと伝わっていけば、私たちの祖先は、悪いことをしたのではなく、むしろ、人種差別撤廃のために、命を賭けた尊い人々であったことがよくわかると思います。
それは、これからの日本が、正当な自信をもって、世界の平和と繁栄に一層貢献していくことに結びついていくことでありましょう。

そうした日本をつくるために、世界に貢献できるように、引き続き頑張ってまいります。
(ラジオの収録にて)


日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する北海道を!
幸福実現党 森山よしのり

街宣・安倍政権の集団的自衛権容認へ

皆様、こんにちは。日々のご支持ご支援心より感謝申し上げます。

現在、南シナ海で、中国とベトナム・フィリピンと領海圏の争いが激しく起きています。
いつ、戦争が始まってもおかしくない状況です。

しかも、アメリカは、オバマ政権の末期であり、撤退撤退の連続。
ロシアのクリミア問題で、ヨーロッパも、そちらに戦力を集中しています。

今、極めて、紛争をお越しやすい世界状況になっています。

中国が、ベトナムやフィリピン、あるいは、台湾と戦争状態になったとき、一体日本は、いかなる対応を取ればいいのでしょうか。

現地には、日系企業が数多くあり、日本人も多数暮らしています。
また、原発が止まっていて、エネルギー自給率4%の日本は、中東から石油を大量に輸入しています。
ここが、中国に押さえられれば、エネルギーが日本に入ってこなくなり、暮らしていくことができなくなります。

ベトナムで、反中デモが起こり、中国系企業が焼き討ちにあい、中国政府は、その賠償と謝罪をベトナム政府に要求しました。しかし、それでは、数年前に、中国で日系企業が焼き討ちにあったとき、中国は、日本に対して、謝罪をし、そして、賠償をしたでしょうか。全くしていません。

これをみてもわかるように、中国は、極めて自国中心主義で、バランス感覚を取れている国ではありません。

このような国が、アジアや世界で、これ以上、力を伸ばしていくのは、世界を暗くし、日本の未来も大変厳しい状況にしてしまいます。

不法な攻撃を受ける隣国を救うためにアメリカが戦っているのに、日本が「集団的自衛権の行使が認められていない」といって何もしなければ、近隣諸国の日本に対する不信感が生まれ、アジアのリーダーとしての日本の信頼感は、大きく失われていまいます。

安倍政権の集団的自衛権を容認し、日本は、アジアの平和を護る責任を果たしてことが必要です。

以上のような話を、札幌中心街で街宣させていただきました。サポーターの皆様に心より感謝申し上げます。

私たちは最低でも、日本が立地しているアジア・オセアニア地域の平和の維持のために力を行使できるような日本にならなければいけませんし、できれば、全世界に対しても意見が言えるような日本に変えなければいけないと思います。

日本を取り戻すことだけではなく、日本の誇りを取り戻し、信仰を取り戻すことが大事なことだと訴えたいと思います。



日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する北海道を!
幸福実現党 森山よしのり


2014年5月4日日曜日

5月3日憲法記念日街宣

皆様、こんにちは。日々の御支援ご支持誠にありがとうございます。

5月3日憲法記念日に憲法改正を訴えて街宣をさせていただきました。

釈党首のマスコミリリース文をはじめに読み上げさせていただきました。

その後、変化する国際情勢の中で、防衛力強化が大切なこと

そのためには、憲法改正がどうしても必要であること。

それを妨げている自虐史観の払拭が必要なこと。

そもそも、日本は、第二次大戦時、自衛と、植民地・人種差別解放のために戦ったのであって、
侵略や、悪い国ではなかったということ。

戦争も、すべて国際法の中で行われたことであり、戦勝国が敗戦国のリーダーを処罰することは許されない国際法違反であったこと。つまり、東京裁判は過てる戦勝国の茶番劇であったこと。

むしろ、日本は、人種差別撤廃をうたった当時の人道主義の第一人者であり、アジアの希望の光であったヒーローであったこと。

戦後植え付けられた間違ったイメージは全く違っていること。

当時の日本の方々は、今から見ても、世界的に見ても、大変に立派であったこと。

私たちは、そうした立派な志をもった人たちの国に生まれた国民であること。

戦後の秩序のままでは、日本は、中国の属国化し、ウイグルのようになってしまう可能性があること。
だから、新しい思考でもって、戦後70年続いたものを打ち捨て、新しい国際秩序樹立に向けて、正論を訴えていくことが必要なこと。

アメリカ追従一辺倒の考えではなく、日本は、主権国家として、このようにして、世界の平和と繁栄に貢献するということを独自に打ち出していくこと。

それが、日本と世界の未来を明るいものにしていくこと。

などを訴えさせていただきました。

用意していたチラシや、パンフレットは、あっと言う間になくなり、「そのとうりだ。頑張って!」と言ったお声も多数いただきました。
ご支援いただいたサポーターの皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

日本は戦前も、人道主義を訴え、植民地解放を訴えた、世界でも先端を行っていたアジアの希望の光であり、ヒーローであった!という真実を流布して参ります。
そして、新しい国際秩序を樹立し、世界に大きく貢献する国へ、進むべく、今後も活動して参ります!ありがとうございました。





日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する北海道を!
幸福実現党 森山よしのり