皆様もご存じの通り、今、香港では、選挙が公正中立でなく、最初から、政府の意にかなった人しか立候補できない制度を導入することに、反発した学生たちが、「真の民主主義の実現」を目指して、デモ活動を始めました。
皆様は、どう思いますか。
香港の学生は、勇気がある!自由を護るために立ち上がった!など、いろいろな思いが心をよぎりますが、この一件は、中国政府の本質を一番よく表していると思うのです。
ナチスのヒットラーは、自由を最も憎んだと言われています。同じく、中国政府も、国民が、香港の人たちが、望む自由を認めようとしません。そういう意味では、中国政府が将来的に、目指しているものが、わかりやすく、香港に表れているとも言えるでしょう。そう、抑圧、弾圧、力によって、押さえ込むというやり方です。今、中国が争いを起こしている周辺諸国も全く同じ状況に置かれています。
そして、相手の言論の自由は認めない。一方的に、自分達の主張は正しいと言うのみです。
これが、大国を目指そうとしている国の態度でしょうか。
私達は力をつけていかないといけないと思うのです。
だって、そうではありませんか。脅かされ、脅迫される国を後世に残しては、遅れてくる青年のみなさまに、申し訳がたちません。自由で幸福な、誇りある大国・日本をつくり、残していくことが、最大の愛であると思います。
幸福実現党大川隆法総裁は、最大の愛の発揮のために、時代遅れの帝国主義を標榜している中国という国が暴走し、、近い将来に、地球に悲惨な悲劇を生み出さないように、言論にて戦っておられます。
自由と繁栄という考えが、世界各国を覆い、人々が幸福を享受できるその日まで、幸福実現党の戦いはやむことがありません。
ともに、この戦いに賛同して下さる方が、今日も一人、明日も一人、次々と誕生してくださることを願って、活動を進めて参る覚悟です。
ご支援の程、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
誇りある日本を!幸福実現党 北海道本部 森山よしのり
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