事実、東トルキスタンという独立国は消滅して、ウイグルという一つの省になって、人権が抑圧され、苦しんでいる。中国政府に反発すれば、弾圧され、大量の人が殺される。そうした恐怖政治が行われている。北朝鮮も同じである。
だから、今、経済が衰退する方向に行っては最もいけない時期なのである。中国が軍事力を増強し続け、覇権国家を目指す姿勢を崩さない限り、日本経済が弱まる方向に舵を切ってはならない時である。将来の日本にとって、大きな禍根を残すことに繋がってしまう可能性が高い。
そうした大局的な観点から、エネルギー政策に関する議論をしていかないといけないのではないだろうか。マスコミ始め報道機関は、偏った報道をして、世論が間違った方向に進んでいかないように切に望む次第である。
日本の誇りを取り戻し、世界に貢献する日本、北海道を目指して
幸福実現党 森山よしのり
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