幸福実現党 北海道本部

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2014年4月2日水曜日

消費増税8%について考える

皆様、こんにちは。
日々のご支持ご支援心より感謝申し上げます。

昨日から、消費税8%が実施されました。どこの企業も、大変な努力をして、売り上げの落ち込みが大きくならないように、工夫しておられる様子がニュースで紹介されていました。しかし、何と後ろ向きなことかなと思ってしまいます。これだけやっても、売り上げが落ち込む幅を少なくするためというのですから。

日本の消費税は、生活必需品にも一律にかかります。所得の低い方にも大変厳しい内容です。また、ニュースでもありましたが高額商品の落ち込みが激しくなることが予想されています。車や、白物家電や、そうした高額商品の売り上げが落ちれば、企業経営が一層厳しくなり、引いては従業員のお給料が下がってくる方向に動いていくでしょう。これは豊かさの道と正反対の動きでしょう。

どうして、財務省の方々に、国民を貧しくさせるの許しておくのでしょうか。減税して、企業の負担を減らし、成長していくのを支援して行くことが、豊かな社会を創って行く政治のあり方だと思います。

日本人は、勤勉で思いやりの心の強い国民です。この国が益々繁栄して、世界の貧困をなくして行く方向で貢献して行くことが、世界の国々の平和と繁栄に貢献して行くことになることを信じてやみません。

誇りある日本へ、世界のためにも繁栄する国を創って行きたい。そうした志で戦って参ります。

誇りある日本へ
幸福実現党  森山佳則

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