新たな万能細胞発見で一気に注目を浴びた理化学研究所(理研)の小保方晴子氏。しかし、その後、画像データや研究データの扱いなどの批判が集まり、一転して窮地に追い込まれています。
昨日、記者会見が開かれました。
氏がリーダーを務める研究ユニットが発見したとされるSTAP細胞は、細胞の中身に手を加えて作成するこれまでの万能細胞と異なり、酸性の溶液につけるだけで作成できるという画期的な万能細胞です。
これはノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が発見したiPS細胞の意義をなくしてしまうほどの発見であり、神の生命創造の領域に入っているとも言える内容です。
これは、わが国の宝だと思います。
論文作成の不備により、STAP細胞そのものの存在が疑われたり、マスコミによる小保方氏への人格批判も過熱していますが、こうした流れは、中世の魔女狩り、異端審問をほうふつとさせるものがあるように思います。
一方的な価値尺度から、偏った判断をすることは、正義に反します。
もう少し、長期的に、小保方さんが、3年くらいはさらに研究ができる環境を確保することが大切ではないでしょうか。世紀の大発見です。小保方さんに頑張ってほしいと思います。
月刊リバティの号外を、同志の皆様と共に、札幌や北海道の各地で配布させていただきました。
この国が、真実の光によって、ますます発展し、豊かになっていくよう、全力を尽くして参ります。
日本に誇りを取り戻し、世界に貢献する日本、北海道を!
幸福実現党 森山よしのり
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