幸福実現党 北海道本部

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2018年10月10日水曜日

命を守る泊原発再稼動の街宣

日々のご支持御支援、心より感謝申し上げます。
本日10/8の体育の日は、札幌市中央区のIKEUCHI前で、野市代表を先頭に、幸福実現党北海道本部、札幌中央後援会、札幌北東後援会、札幌東部南後援会、新札幌江別後援会の皆様と共に、電力の安定供給による、命を守る泊原発再稼動の街宣をいたしました!
停電の怖さは、先の北海道胆振東部大地震によるブラックアウトで経験しているせいか、停電を防ぐというところで、関心を持っていただきました。
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札幌医科大学の高田純教授は、もし冬季に同規模の地震が発生して苫東厚真火力発電所が止まった場合、十数万人から百万人レベルで犠牲が出るという試算を出されておりました。
少なくとも地震の圧死などより凍死によって大勢の方が犠牲になってしまう。
北海道の真冬に電気が止まるとどうなるかは、室内でも氷点下になり、エアコンも、石油ストーブであってもファンが止まり、水道も凍結で止まり、復旧も冬は時間がかかる。そんな中、特に高齢者の方々の様々な疾患が一気に悪化してしまいます。(ザ・リバティ12月号(10月末発売号)で詳しく掲載予定!)
そうした具体的な危険性があるにもかかわらず、現時点での北海道の逼迫した電力供給体制の中で、安定電力となる泊原発を再稼動させて、停電のリスクを低くおさえるべきと訴えました。
引き続き、各地で訴えを重ね、冬季の停電による凍死の危険性がないように原発再稼動を訴えて参ります!
ご指導ご鞭撻の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。







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