釈量子党首のフェイスブックから

【幸福実現党　釈量子党首】
知事選の結果、沖縄は“左ハンドル”を切り続けることになるが、玉城知事には、日本政府や米国を批判するだけではなく、隣国の人権蹂躙や覇権主義の動向にはしっかり批判の声を上げててもらいたい。まさか「沖縄は中国に帰属しても構わない」なんてお考えではないでしょうね。
ただ、本土の唯物的な左翼運動とは違って、県民の四分の一が戦争で亡くなった沖縄では、先祖を供養する気持ちが反戦や環境運動に結びつく、沖縄独自のメンタリティが形成されている。いまだに悲しみや恨みなどの想念が渦巻いているが、平和を守るための決断がいる。