釈量子党首のフェイスブックから

9月29日、鶴見区にて幸福実現党神奈川県大会「自由・民主・信仰が拓く未来への扉！」か開催され、アジア民主自由連帯協議会理事でチベット出身のチュイ・デンブン氏、里村英一氏、そして、いき愛子県代表とともにパネルディスカッションや講演を行いました。
チュイ・デンブン氏によると、2009年以降チベットでは焼身自殺をした人は15...2名、チベット語など民族の文化は否定され、ラサまで鉄道が通ってから漢民族の移住が加速したと言います。
チュイ・デンブン氏の「しかし、チベット人の心までは支配できない」という言葉は、非常に重いものがありました。
ダライ・ラマ14世の健康不安説が流れるなか、インドのモディ首相と習近平首席と、北インドの領有権問題と引き換えに、チベット亡命政府の地位の引き下げや新たな亡命を認めないといった内容が協議されているとの報道もあり、後継選びで中国共産党政府が介入すれば、信仰の永続性は断ち切られるでしょう。
アジアの信仰心を守るため、私たちも活動を続けてまいります。