幸福実現党 北海道本部

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2018年8月12日日曜日

北海道 光の活動報告

日々のご支持御支援、心より感謝申し上げます。
本日8/11は、札幌北東後援会の皆様のふれあい訪問活動に参加させていただきました。
冒頭、現在の政治状況について、共有させていただきました。
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米中貿易摩擦によって、中国国内にて、元安が止まらず、また、中国企業の株価が著しく落ちこんでいること、それに引き換え、アメリカは、第2四半期はGDP4.1%増と、トランプ大統領は、「歴史的好転」と言っているほど、強い経済がそのまま続いており、この米中貿易戦争では、中国のダメージが明らかに大きいこと。
それにより、習近平総書記の個人崇拝や、覇権主義拡大の指導方針に対する批判や不満が出ていて、鄧小平時代の 韜光養晦(とうこうようかい)路線に戻るべきではないかという論調が出てきていること、
習氏の母校である清華大学の教授が「個人崇拝は「知能レベルが低い」」と批判するという、体制側の知識人が中国共産党指導部に“反旗”を翻す、異例の事態が起きていること。
習氏のポスターに墨汁がかけられたり、共産党は、習氏のポスターを撤収していることなどです。
日本政府としては、アメリカと歩調を合わせ、中国国内で起きている、人権侵害をきちんと糾弾し、「自由・民主・信仰」の理念を打ち込んでいくべきと訴えさせていただきました。
片や、北朝鮮国内においては、金正恩委員長は、塩辛工場や納豆工場、ナマズ養殖所を視察し、北朝鮮の朝鮮中央通信は、正恩氏を「人民の食卓に嗜好(しこう)に合うおかずを一つでも多く並べるために心を砕く最高指導者」と評しており、明らかに、国の路線が経済優先に舵を切っていること。
米朝首脳会談前の、先軍政治とは、大きく異なった様相になってきていること。まだ、核廃棄プロセスは出ていないが、北朝鮮の国の形が変わろうとしていることなど、共有致しました。
そのあと、後援会の皆様とともに、「中国による土地の爆買いを規制する署名」の活動に入り、中島秀雄札幌市東区代表とともに、御支援のお願いに歩いて参りました。
引き続き、幸福実現党の考えが浸透して参りますよう、コツコツとご支持を広げて参ります。
ご指導ご鞭撻の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。




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