幸福実現党 北海道本部

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2018年8月24日金曜日

北海道 光の活動報告

日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。
昨日8/22から本日8/23にかけて、羅臼から根室にかけて、廻らせて頂きました。
羅臼町からは、北方領土の国後島が大きく大きく迫っています。戦後、70年以上、この往来が自由にできない状態が続いているのは、どういうことなのだろうかと思わずにはいられませんでした。
今日は、根室後援会の大隅後援会長とポスター貼りやご挨拶に回りました。
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ある着物の着付けの先生は、お母様が色丹島に4年ほど住んでいた関係で、先日、色丹島にビザなし交流で参加したそうです。今、住んでいる現地の方々は、戦後生まれの方々で、日本の着物の美しさに感動され、着物を着付けして頂いて、とても喜んでいたそうです。日本に対しては、何のわだかまりもなく、政府の言うとおりに、ここを盛り上げるようにと移住して来たとのこと。こうした方々が住んでおられる今、難しいことはわかりませんが、自由に交流できるようにしていくことが双方にとって一番いいのではとのお考えでした。
ふとしたきっかけで、現職の市議の方ともご縁を頂き、お話できました。今の政府は、住民の考えと遠い感じがしていて、みんな冷めているように思う。また、今までと同じで期待できないのでは感じている。もっと、現状の中で、どう一歩でも二歩でも、交流を深めていくことができるのかという視点が必要。そうでないと、どんどん、中国資本や韓国資本に入られて、日本として入れなくなってしまうと思っているんだとお話くださいました。
政府として新しい視点に立って、打開していく局面に立っているのではないかと思わずにいられません。早くしていかないと、実質的にも、日本が入りこむ余地がなくなってしまうのではないでしょうか。
今まで、何度か、北方領土問題を解決する局面はあったと思います。大切な決断ができず、70年以上の月日が流れてしまいました。勇断できる政治が必要だと深く感じました。今後とも御指導御鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。






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