幸福実現党 北海道本部

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2018年9月11日火曜日

釈量子党首のフェイスブックから

9月8日、西日本豪雨で被災された方が暮らしておられる岡山県の倉敷健康福祉プラザ内の避難所(2階・4階)を慰問し、お話を伺ってまいりました。
中央の尾合輝政さんは、避難所の村長さんのような雰囲気の方で、地元真備町のカメラマンです。豪雨で水没する街を撮影し、メディアでも大きく取り上げられました。
地域の方にお困りのことはと...聞くと、口を揃えて「よくしてもらっています」とおっしゃいます。そこで尾合さんに聞くと「生野菜が足りない。野菜スティックや漬物でもいい」と率直に語ってくださいました。おにぎりパン、弁当の生活はしんどいもの。市の方では、衛生上の観点などで難しいようですが、民間の知恵と絆で何とかしたいものです。
また、今回被災し、家は半壊したという党員の方にお話を聞きました。
「とにかく喪失感で、しばらく何もやる気が出なかった。幸い、苦難にも意味があるという『常勝思考』を知っていたから良かった」
といいます。
10月中には全員仮設住宅かみなし仮設住宅に入居できるようです。全国から義援金をお寄せくださった皆さまのお力は、確実に人生を生き抜く力になっているようです。





9月8日、岡山県でした。
午前中は倉敷市のくらしき健康福祉プラザにて「中国の野望〜知られざる覇権主義のと人権問題〜」、また午後は岡山市の百花プラザで「アジアの平和と日本の役割」と題して講演会を行いました。
会場では、ウイグル自治区のムスリムや浙江省のキリスト教徒、新宗教、そして伝統仏教にるいたるまで信仰を持つ人を真っ先に弾圧する中国共産党の実態をお話しすると、信じられないという反応をされる方も多数、いらっしゃっいました。
結局、幸福実現党の活動は、日本にとどまるものではありません。アジアや世界の平和と繁栄、そして自由のためです。頑張ってまいりましょう!







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