幸福実現党 北海道本部

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2018年9月11日火曜日

札幌市清田区、液状化現象した地域に、畠山局長補佐、小鮒チーフと共に入りました。

日々のご支持御支援、心より感謝申し上げます。
現時点での捜索活動、今回の大地震で40名の方が犠牲になられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
本日9/10、札幌市清田区にて、液状化現象がおき、家屋が傾いたり、大きく陥没した地域に、畠山局長補佐、小鮒チーフと共に入りました。
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地元の方に、お話をお伺いすると、この地域は、40~50年前に、田んぼや、川や沢があり、そこを埋め立て造成した地域で、近隣では危ないのではないかという話はあったということでした。
間近で見ますと、実際に家が傾いたり、また、記者の方が、6時間以上も液状化になった泥地から抜け出せなかった場所を見ますと、地震のすごさを実感致しました。
近隣の家屋に、危険の赤い紙、要注意の黄色い紙、などが、貼られていました。十数年も住んだ家が、一瞬で傾いてしまって使用できなくなるとは・・・。
復興までは、傾いた建造物を撤去し、造成を再び行う必要があるため、相当の時間がかかるのではないでしょうか。
防災大国に向けて、尽力して参ります。





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