幸福実現党 北海道本部

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2018年9月7日金曜日

被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます


日々のご支持御支援、心より感謝申し上げます。
本日9/6、午前3時過ぎ、北海道胆振中東部を震源地として、震度7から6の地震が発生し、厚真町など、4人死亡、4人心配停止。33名安否不明の状況となっています。犠牲になられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
本日は、札幌でも大規模停電がおき、また、断水が起きている地域も発生して、道民の皆様の生活は一変しています。
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信号も停電で消えてしまい、幹線道路の重要交差点には、警察の方が誘導してくださっておりますが、その他の交差点では、お互いに注意しながら、走行するため、いたるところで渋滞が発生しています。
停電のため、電波が飛ばない地域が多く、携帯電話も全く使えなくなってしまいました。
電気と電波が使えないと、日常の生活は一変し、陸の孤島のような感じになってしまいます。
通常のインフラに頼り切りだと、いざというときは、大変もろいとあらためて感じました。
学校は休校が相次ぎ、会社は自宅待機のところが多数出ています。
スーパーマーケットも、お店を閉めて、店舗の前で、水や、パンやおにぎりや、トイレットペーパー、電池など、一つ100円で売られていて、レジも使えない中で、長い行列ができておりました。コンビニも多数、閉店しております。
また、断水している地域の皆様が、公園の水道などの前に行列しておりました。
自家用発電機を使って、近所の方々で助け合って、携帯の電池を充電していたりします。
砂川火力発電所が午後、再稼動して、一部、電気が通り、やっと、一息つけたように思います。
しかし、余震が、度々、揺れをもたらしています。
被災者の皆様の安否確認等、一日も早い復興を望みます。
(電波の状態が悪く、写真が送れない状況です)

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