「日露平和条約」締結を求める街宣活動

日々のご支持御支援、心より感謝申し上げます。
本日9/26は、「日露平和条約」締結を求める街宣活動を、新札幌駅前で開催させていただきました。
日本の安全保障状況は、年々厳しさを増しております。特に中国政府の脅威は高まっております。...
中国の増大する軍事費を縮小させる方向で、外交政策を取っていかないといけないのではないかと考えます。

トランプ大統領による中国の不公正貿易に対する関税制裁によって、中国経済は大きなダメージを受けております。ここで、日本がロシアと日露平和条約を結ぶことによって、極東開発等を日本とロシアで行っていくことができるようになれば、ロシアが中国と結びつく可能性がなくなっていきます。
中国は、この兵糧攻めから逃れようと、ヨーロッパに活路を見出そうとします。それが、親中のドイツのメルケル政権です。ここで、中国がヨーロッパと交易量を増やして、経済を拡大すれば、自由・民主・信仰といった価値観を持つ国、地域への弾圧を一層強めていくだけです。ドイツは、こうしたことを配慮し、中国の人権弾圧、覇権主義の拡大に力を貸すべきではありません。
日本政府は、こうした方面にも、目配りしつつ、今までの外交の規定路線を変革して、中国包囲網を強めていくべきだと考えます。そうでないと、日本の将来に大きな禍根を残すことになるでしょう。
幸福実現党の未来志向の外交戦略を引き続き訴えて参ります。
引き続きのご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。