三橋貴明さんセミナーに参加

日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。
昨日12/1は、札幌で開催された経済評論家の三橋貴明さんセミナー「北海道に迫り来る危機！～土地と水、生活を守る！」（主催　庶民への道　鈴木修代表）に参加させていただきました！
「日本は、１９９７年の消費増税以降、デフレに陥り、国の姿が変わってしまった。
そして、「今だけ、金だけ、自分だけ」という風潮の中で、「お互いがお互いを助け合う、横軸のナショナリズム、先代から受けた恩を後世に返していく、縦軸のナショナリズム」というものが失われてしまった。...
このままでは、日本は、２０４０年には、中国とのGDPの差が１０倍以上ついて、軍事費では２０倍以上、戦わずして、吸収される運命にある。これは、政府の緊縮財政が、日本の経済成長を止めている大きな原因であり、これを、変えていかないといけない」
という趣旨のお話が印象的でした。
私も質問もさせていただき、参加していた皆様の保守的な考えや知見にも大いに啓発を受け、参加された皆様と新たな知遇を得ることができました。
関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。
　
　一昨日は、新札幌江別後援会の会合にて、また、本日は、先日、大川総裁の講演会を開催された千歳後援会の会合にて、ご挨拶をさせていただきました。
　消費増税10％中止、日露平和条約締結、原発再稼働等につきまして、訴えを致しました。

引き続き、世論喚起に向けて、精進を重ねて参ります。
ありがとうございました。