幸福実現党 北海道本部

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2018年6月21日木曜日

北海道 光の活動報告

今朝は、大麻駅で街宣致しました。
「トランプ政権、国連人権理事会から離脱表明。パレスチナ問題の対応に不満」という報道に対して、中国が、「世界の人権をリードするのは、中国」という、全く現状と正反対のコメントを発表していたことについて、その誤りを訴えました。
国連人権理事会の問題点として、「理事国には、中国など、国内の人権状況を批判された国々が含まれている」ため、アメリカの満たす人権基準を満たしていないし、また、イスラエル問題に対して敵意があるということでした。
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日本も、歴史上捏造された、従軍慰安婦の人権問題を、国連人権理事会から糾弾されましたが、あまりにも偏向していると言わざるを得ません。
それに、中国は、「習近平独裁体制に、従うものには、人権を保障するが、それに反対する者に対しては、人権は保障されない。」という、全く、世界の人権の定義にはあてはまらない基準を掲げ、その基準でいけば、中国は、人権弾圧はないという、おかしな主張を繰り広げています。
世界の共通の認識である、自由、民主、信仰を、アジアに広げて、米国と協調しながら、中国の独裁人権弾圧を止めるのが、将来的に、日本の安全保障を確立する考え方ではないでしょうかと訴えました。
引き続きの、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。



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