幸福実現党 北海道本部

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2018年6月19日火曜日

北海道 光の活動報告

日々の御支持、御支援、誠にありがとうございます。
本日6/18は、皆様の国を守るお心の結晶である、中国による土地の爆買い規制を求める15912筆の署名を携えて、北海道庁高橋はるみ知事宛てに、要望書の提出に参りました。
北海道総合政策部政策局の土地対策課の責任者の方が、知事の代わりに、野市代表から署名用紙、要望書を受け取っていただき、その後、要望書の内容に関して、札幌市白石区田澤孝子代表と共にお話いたしました。
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外国法人などによる土地所有と利用目的、利用状況などの実態を、広報誌やHPを通じて、住民に周知していただくことが、今、起きている爆買いの危機を国民の皆様に知っていただくためには必要と訴えましたが、個人情報保護の観点から難しいとのご返答でした。
また、土地取引に関する規制を行うことは、私有財産制の根幹を変えることになり、現行法制度の中で、地方自治体が行うことについては、限界があること。
新たな法制度の整備が必要で、道としても、働きかけを行っていること。現在、政府与党が中心となって、国境離島の私有地調査に乗り出し、全国、北海道の離島も含まれているが、これも、そうした意見を勘案したものと考えられること。引き続き、働けかけを行うが、国の仕事がメインとなるのではないか。
また、土地を持っていても活用できない方が、もてあまして、中国資本からの買収に応じてしまう例が数多くあるので、そういった方々への救済措置を考えていく必要があることもお話しました。
そのあと、道庁記者クラブでの記者会見に臨みました。
本日の道庁への、土地の爆買い規制の署名15912筆提出のご報告と、国防に関して、北朝鮮の無血開城を発信した号外・幸福実現NEWZ、ザ・リバティ(中国の人権弾圧の状況)などをお伝えし、記者クラブ28社にお渡しして参りました。
全国、北海道の支持者の皆様のご尽力により、国を守る国民の皆様のお声を届けることができました。
中国資本による土地の爆買いを規制していくための、新たな法整備の必要性を引き続き訴え、国防の綻びを生じさせないように、これからも、全力を尽くして参ります。誠にありがとうございました。
引き続きのご指導ご鞭撻の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。











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