皆様、こんにちは!ご支持ご支援心より感謝申し上げます。
釈党首の幸福実現NEWSをお渡しした方が、じっと釈党首の顔写真を見て、投票を決めてくださった御婦人の方がおられました!
その新刊『命を懸ける』を読むと、涙が思わず流れてきます。
日本人として、思い出さなければいけない、何かを、思い出させてくれるように思います。
まえがき
「命を懸ける」。
このタイトルを見て、ずいぶんいきがっているじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これは、つい70年ほど前までの「日本人」の生き様だったのです。
命を軽視したのではなく、「命より尊いもの」を知っていた人たちがいたという事実は、私に何かを問いかけています。
吉田松陰先生、先生のご生涯はなぜあれほどの純粋さで貫かれておられたのでしょうか。
坂本龍馬先生、どうして維新の立役者でありながら、名利など一切求めず、時代を駆け抜けていかれたのでしょうか。
名のある偉人でなくとも、靖国神社に納められている特攻隊員の遺書を読めば、名もなき若者たちの精神性のあまりの高さに、衝撃を受けるしかありません。
現代の生き方と引き比べ、この違いをどう埋めたらいいのかと思うと、気が遠くなりそうです。
しかし、少なくとも、そうした先人たちの愛が、この日本にはアトモスフィア(霊的な空気)として遺されています。
「日本の誇り」が、ここにあります。
政治に今一番必要なのは、そんな先人たちの生き様と自分たちの違いは何なのかを、考えることだと思います。
「命を懸ける」とは、どういうことか―――これは一種の禅の公案のようなものかもしれません。一見、平和に見える現代において、私たちは、自分たちの人生の意義をどう見出し、どのように燃焼させていけばよいのか。
本書はそうしたことを念頭に、先人たちへの感謝を込めて、一気に書きおろしました。
日本人とは何か、考えるきっかけになれば幸いです。
2014年11月20日 幸福実現党党首 釈量子
12月3日(水)公示二日目に、釈党首が札幌にお入りいただけることになりました!
本当に嬉しいです!心より感謝申し上げます。
日本人として誇りある人生とは何なのか。皆様ご参集いただければと存じます!
消費減税、教育改革、国防強化で、この国に、もっと自由を。 党首 釈量子
幸福実現党北海道本部
森山よしのり
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