幸福実現党 北海道本部

幸福実現党 北海道本部

2013年7月3日水曜日

【いよいよ、公示日!】

皆様、こんにちは。ご支持ご支援、心より感謝申し上げます。
いよいよ、公示日です。今回の選挙戦の火蓋が切っておとされます!

本当に、1月半ばに立候補表明をさせていただいてから、ここまで来ることができました。
御指導いただき、支えていただきました、サポーターの皆様、支持者の皆様、感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

選挙期間中の17日間、不惜身命の思いで戦って参ります!


【日本全体に対して、最も訴えたいこと】

今回、私が、最も強く訴えたいことは、日本全体については、「日本の誇りを取り戻す!」ということです。もう、戦後70年近くがたちました。
この間、国際情勢は大きく変わり、日本の周辺に、日本に対して、危害を加える恐れのある、新興侵略国家とも言える北朝鮮や、中国が、核の脅威をもって誕生致しました。

これらの国々に対して、謝罪外交を繰り返しますと、何も抗弁ができなくなり、無理難題な要求を押し込まれ、結局、それを飲まざるを得なくなります。

戦争を知らず、何の責任もない、若い世代の皆様が、これらの犠牲になり、日本の将来、若い方々の未来がすりつぶされてしまうことが起きてしまいます。

私は、絶対にこうした事態は許されることではないと強く訴えたいと思います。

もう、戦後は、終わらせなければなりません。新興侵略国家から、この国を護り、若い方々の未来を護らなければなりません。謝罪外交は、やめなければなりません。憲法9条を改正して、防衛力をきっちりと強化して、この国の護りを強くしなければいけないのです。

「日本を取り戻す」だけではなく、「日本の誇りを取り戻す!」ことが大切であると決意しています!

そこに、新しい考え、新しい希望とともに、日本のあるべき姿が現れてくると考えます。

新しい発想で、『国民の皆様の自由、基本的人権、財産がしっかりと護られた、民主主義の国、日本』が、さらなる繁栄をなし、世界の平和と繁栄に大いに貢献していける、そうした素晴らしい国を創っていくことが、私の夢です。


【愛する北海道への思い】

そして、私は、北海道が大好きです。北海道に来てより、9年、本当に、道民の皆様に良くしていただき、感謝の思いでいっぱいです。

北海道の方は、優しい心根をお持ちの方がとても多いと感じます。そして、皆さんの心が、オープンで、壁がなく、どの方にも、分け隔てなく接してくださいます。

今でも、北海道は、海外の方にとって、「日本で行きたいところは、東京の次には北海道!」と言われるくらい魅力的ですが、さらに、新しい国際都市になっていく可能性を非常に強く感じます。

ぜひとも、道民の皆様への感謝を形にあらわすべく、この北海道が、一層豊かになり、この北海道で暮らすことが、日本で最もステータスが高い、そうした雄大な自然と一体となって、充実した豊かな、実り多い生活を送ることができるような、そうした北海道を創って参りたい思いでいっぱいです。

そのために、まず、なさなければいけない政策については、ホームページに述べましたので、ご覧いただければ幸いです。

「夢のある北海道!」の実現に全力で取り組んで参ります!どうぞ、よろしくお願い申し上げます!


【宗教政党って、なに?】

よく、聞かれるご質問として、宗教政党ってどういうことなの?とお聞きいただきますので、お答えさせていただきます。

私は、宗教政党である幸福実現党の一員でありますので、『一人一人の幸福の実現』というところには、大変重きを置いております。

憲法で言えば、基本的人権、幸福追求権の実現をしっかりと護っていくことが、民主主義の根幹を為すと考えています。

ですから、全体主義とか、軍国主義とかは、全く正反対の概念です。
独裁政治ということも、全く相入れません。
思想・信条の自由、信教の自由ということも、とても大切に考えておりますので、ある特定の考え方をしなければ、自由が奪われ、抑圧されるような世の中は、大反対なのです。

ナチス・ドイツが、ユダヤ人を迫害をしたときにも、キリスト教会が組織としては最後まで抵抗したということが言われるように、「宗教こそ、人権の最後の防波堤である」という信念で活動させていただいております。万一、全体主義が起き、人権の迫害がなされるようになれば、身体を張ってでも、人権を護らなければいけない。そういう気概を持っております。

また、第二次大戦中の外交官杉原千畝さんは、ナチス・ドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人6000人へピザを発給し、命を救いました。当時、外務省は、ドイツと同盟を結んでいたため、訓令に反する形で、大量のビザを発給し、多くの人命を救われました。サムライだと思います。人間としての正義を貫かれたことに深くご尊敬申し上げます。

では、なぜ、防衛力の強化を強く訴えるのかと申しますと、国際情勢が変化し、日本が将来、中国や北朝鮮という人権を軽視する、新興侵略国家から侵略を受ける可能性が出てきたからです。
そうなれば、若い方々をはじめ、日本人の自由や、基本的人権が侵害を受けてしまう。それは、日本人にとって大変な不幸です。これを防いて、日本人の人権を将来に渡って護り抜いていくために提言させていただいているのです。

決して、全体主義、軍国主義、右傾化でも何でもありません。独裁国家を目指すのでも、何でもありません。そのような誤解を受けると大変悲しく感じてしまいます。

『自由で、人権や財産を守れる、民主主義の社会』を護り抜いていく思いで、活動させていただいています。そのために、『日本の誇りを取り戻す』ことが大切だと考えます。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

幸福は感謝から始まる!
ありがとう!北海道!
幸福実現党森山よしのり





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