新札幌駅前で、通勤の皆様に

日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。
本日8/16は、看板やのぼりが飛んでいってしまうような強風でしたが、新札幌駅前で、通勤の皆様に、昨日の終戦の日に、札幌護国神社へ御英霊の慰霊に昇殿参拝させていただいたことのご報告と、今後の日本を護っていくため、また、アジアの盟主として、中国の共産党による一党独裁専制恐怖政治をあらためていくために、必要なことを訴えました。
香港の自由を守るデモに参加する香港市民の姿をニュースで見ていると、中国からの、自由を奪おうという抑圧に必死に抵抗しようとしている姿、それに対して、中国人民解放軍が、10分で香港現地に到着できるというような情報も出て、一触即発のような状況です。
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香港政府は、早く、デモ参加者の要望を聞いて、逃亡犯引渡し条例の改正を、完全撤回し、二度と議題にあげないようにすることが必要だと考えます。約束を守り、香港の自由を守るべきです。
日本も、今後、同じような危機に陥る可能性が大変高い状況です。その時、日本は守られるでしょうか。まず、自国民が守ろうとしなければ、他国はその国を護ろうと血を流すことはないでしょう。自分の国を自分で護ろうという気概のない国は、早晩、世界地図から消えてしまうでしょう。日本は、富国強兵策を取り、独立国としての存続をかけた備えをしていかないと、中国に吸収され、奴隷国家のような状況に陥ってしまいます。正確な現状認識が国民の皆様に広がるように、訴えを重ねて参ります。