釈量子党首のフェイスブックから

【幸福実現党　釈量子党首】
ギャンブル依存で家庭が崩壊した話はいくらでもあります。しかも、IR推進を決めた後、ギャンブル等依存症対策基本法を成立させ、依存症対策推進本部を設置したのは政府。政府が認めた悪弊を軽く見ている。この国の政治家は、税収が増えるならなんでもアリなのか。
税収のために、個人では禁止されるギャンブルを合法化する国にはしたくない。税収を上げたいなら経済成長という適正な手段で行うべきで、依存症対策という解毒剤があるからといってギャンブルという毒を飲ませて税収を上げようとするのは、目的のためには手段を問わない共産主義的な発想だと思う。


萩生田議員が和歌山でカジノシンポ　風紀の乱れは「エビデンスない」
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/010/057000c?fbclid=IwAR1bTTTqbY_QOI2tlobpjY665HwTB54TqZ9zqhgEan8xJmw5Sb_W5NwQLvo