通勤の皆様にご挨拶させていただきました

日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。
本日8/13は、朝、雨降りでしたが、通勤の皆様にご挨拶させていただきました。
北朝鮮の短距離弾道弾発射実験や新式潜水艦の建造、ロシア軍・中国軍の共同での竹島への領空侵犯、また、中国による南シナ海でのミサイルを6発も発射し、近隣の国を脅せる体制をつくっております。日本を取り巻く国際環境は一層の厳しさを増しておりますが、これに対する政府の取組みもはっきりとせず、マスコミも、これに対して追求していない状況です。しかし、日本の周辺諸国は、いつでも、日本を蹂躙できるように体制を整えています。
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野党の皆様が言っている「日本が軍事化しなければ平和が来る」というような考えは時代錯誤もはなはだしく、こうした主張をしている方は、ボケていると言われても仕方がないのではないでしょうか。
日本の将来にわたる平和、自由・民主主義・信仰を護っていくためには、自分の国を自分で護れる体制にしていかなければなりません。自民党が言っている憲法9条に自衛隊を明記する加憲では、実質的に今のままで、自衛隊は相手から攻撃を受けないと反撃できない縛りはそのままになってしまいます。現代の防衛戦では、先制攻撃を受けると、ほとんど、もう反撃ができない状況にまで壊滅させられてしまいます。こうした現代兵器を要した戦いに対して、政府はどう考えているのでしょうか。
防衛費もとうてい、今のままでは足りません。先進諸国が行っているGDP２％までは増額して、実質的に国民を守れる体制をつくるべきであります。政府は、こうしたことを知っているのに、国民に説明をして、増額の取組みをするのを怠っております。その結果、国民を危険な状態にさらし続けているのであります。到底黙っていることはできません。
日本の将来をしっかりと守っていく街宣をしておりますと、通りがかりの方が戻ってきて、応援してくださいました。本当にありがとうございます。引き続きの御支持御支援の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。