幸福実現党 北海道本部

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2016年4月6日水曜日

本土最東端納沙布岬から北方領土に臨む!

皆様、おはようございます。日々の御支持御支援、誠にありがとうございます。
昨日は、朝から北方領土をこの眼で見させていただこうと、朝から納沙布岬に参りました。当日は、気温の低い快晴で、一番北方領土が見えやすい天候だそうで、滅多に観れない国後島の奥にそびえるチャチャ岳がはっきりと見えました。昨年秋に釈党首が来られた時も全く同じ天候で、ものすごく近く綺麗に北方領土の島々が目前に迫っておりました。この北方領土は、戦前もずっと、日本の領土であり、日本人が数多く住み、生活を営んでおられ、眼と鼻の先ですので、ここからは、外国と言われても納得できないでしょう。
(背後に見えるのが国後島ラウス山。海上には、日本の漁船を護る海上保安庁の巡視船)

また、お祖父ちゃんとお父さんが、この北方領土で歯舞の町長さんであった竹村さんのお話を聞くと、本当に、ソ連からのいやがらせや、圧力が始終あったそうで、鉄製の漁船を始めて航行させた時、ソ連側から狙いをつけられ、ソ連領に追い込まれ、船を取られたあと、今度は、その鉄製の船で、他の日本の漁船の取締りに使われたなど、大変な経験をされておられました。幸福実現党が政権入りをして、なんとか、この現状を回復をして、戦前・戦中・戦後の皆様の御苦労に報いなければいけないという 思いを新たにさせて頂きました。それが、漁業の問題も含めて、日本・北海道の次の発展のステップになってくることは間違いありません。必ず実現して参ります。
(竹村さんが営むお土産やさんの前で)

(根室、中標津、別海など、広範な地域でポスターを貼っていただいております。心より感謝申し上げます)
幸福実現党北海道参議院選挙区代表 森山よしのり

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