幸福実現党 北海道本部

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2013年4月22日月曜日

【道庁前街宣 通りがかりの若者からリクエスト】【大阪地裁 大飯原発運転停止の申請を却下】

皆様、こんにちは!ご支持ご支援心より感謝申し上げます。
本日は、朝から道庁前で街宣をさせていただきました!
途中、通りがかりの若い方がお配りしているチラシの内容について質問されたあと、「反原発の主張をしている人たちもいるから、もっと、されたらいかがですか。」とご提案頂きました!本当にありがたいなと思います。

若い世代の皆様にも、原発再稼働、福島復興支援の訴えが浸透してきているのを感じました。また、その他にも、チラシを受け取って「頑張って!」と励まして下さる方などおられ、本当にありがたく思いました!
また、場所や時間を検討して、訴える機会を増やして参ります!

本日の4月22日産経新聞の社説に、関西電力大飯原発の運転差し止めを求めた仮処分申請が却下され、運転が継続することが認められたと報道されていました。良かったです!
そして、「大飯原発の敷地内にある地層のズレが、地滑りによる可能性が強く、(中略)断層運動によるものと認めるには足りない」と明確に断じた判断が出ました。
大変、良識的な判断だと思います。
昨夜のUHBの番組でも、地震の専門家の方から、地震の予知は大変難しく、明確に予知することは現段階では不可能であるというコメントが出ていました。
そうであるならば、活断層の動いたあとが、40万年前にさかのぼって、その間であったかどうかという判断基準によって、原発再稼働を決めるということに、どのような根拠があるのでしょうか。単なる原発を動かさないための理由付けのようにしか思えません。
政府には、総合的な観点から、再稼働の判断を一日も早く実施して、年間で3兆円になる余計な燃料費の流出を止めて、雇用や生活、日本経済を守ることを強く強く訴えて参ります!
幸福は感謝から始まる!
ありがとう!北海道!
幸福実現党森山よしのり


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