【青年の皆様とのお話から、教育について】

皆様、こんにちは！ご支持ご支援心より感謝申し上げます。
本日は、北海道正心館にて、青年部リーダー研修が終わったあと、青年の皆様のご意見を聞かせて頂く機会を頂きました。本当に勉強になりました。

青年層の皆様は、あまり選挙で投票に行かれません。
お話を伺ってみると、「国が決めたことだから、決まったことに自分が乗っかって行くだけとみんな思っている」
「給料は上がらないけど、引かれるものがどんどん増えていく」
「増税、嫌だけど、しかたがない」
「どうせ選挙に自分が行こうが行くまいが何も変わらないと思っている。」と同世代の人は考えているとのことでした。

「 強い個性を全面に出すと否定される。もっと強い個性を認める風潮が出てくると、この受け身の傾向を超えて行くことができるのでは・・・。」とのご意見も頂きました。

お話を伺っていると
【自分の考え、意見、行動で、世の中は変えて行けるんだ！】ということが浸透したら、この風潮を超えて行くことができるのではと思いました。

幸福実現党の教育の思想は、道徳教育、偉人教育、そして宗教教育が必要であると訴えて
います。幸福の科学学園の中学チアダンス部がロスアンゼルスで行われた世界大会に出場
して見事準優勝を果たしたというニュースが流れて参りましたが、宗教教育が、いかに子
供達の積極性を引き出し、能力を開花させるかということは明らかです。

真の宗教を核にした教育こそが、世の中を変えて行きます。幸福実現革命、成就へやり抜いて参ります！

夜は、ラジオBe a Polarisに出演させて頂きました。若い皆様と、政治、宗教談義をさせて頂いています。また、お聞き頂ければ幸いです。ご支持ご支援心より感謝申し上げます。