幸福実現党 北海道本部

幸福実現党 北海道本部

2013年5月14日火曜日

【憲法改正について反対する方々へ】

皆様、こんにちは。ご支持ご支援心より感謝申し上げます。
昨日から、朝の街宣で、憲法改正についてと、歴史認識問題について、お話させていただいています。

憲法9条は、自分の国を自分で守ることを禁じている条文であり、およそ、国の憲法としてはあり得ない条文です。このようなものを守って、いつまでも、自分の国を自分で守れない状態が続くのであれば、将来、日本の国が存続するのは危ういことになるでしょう。自分の国を自分で守れないというのは、およそ通常の独立国とは、とうてい言い難い状況です。それもそのはず、現憲法は、第二次世界大戦後、アメリカ占領のもとで、押し付けられた、植民地憲法だからです。早くこのような植民地憲法を改正していかなければ、変化する国際情勢の中で、軍事超大国となった中国、事実上の核保有国となり、隣国を威嚇脅し続ける北朝鮮が、近隣に生まれている今、日本の平和を守り切ることはできません。

しかるに、北海道新聞は、この憲法の改正には、反対を主張しています。(5月13日朝刊社説)。国際状況の変化を考慮せず、同じ主張を繰り返すのは、いかがなものなのでしょうか。

そして、日本が通常の国家となって、国民を守れる国になるのを妨げているのが、「日本は悪い国である」という歴史認識問題です。そして、その例として出されるのが、南京大虐殺や従軍慰安婦問題です。しかし、これらのことは、真実ではなく、日本が悪い国であるということを喧伝するために捏造された嘘であり、真実ではなかったということが、昨今のいろいろな資料で明らかになってきております。

日本の正当性を訴える、強くて正しい言論を、これからも発信して参ります。
ご支持ご支援心より感謝申し上げます。

幸福は感謝から始まる!
ありがとう!北海道!
幸福実現党森山よしのり

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