北海道新聞の5月12日の社説を読んでいると、首相の歴史認識を取り上げながら、村山談話を見直しはせず、謝罪外交を続けるべきだと読める。
しかしながら、日本はあそこで戦わなければ、アメリカの植民地になっていたことは間違いないことで、自分の国が植民地にならないように、当時は戦わなければならない状況でありました。世界中が帝国主義の時代であったからです。日本だけが一方的に悪いという歴史観は真実の歴史観とは言えません。
アメリカは、原爆を2発も落とし、一般市民の命を大量に奪った。そして、東京大空襲でも、狙ったのは一般市民である。明らかに30万人以上は虐殺されている。
この罪を隠蔽するために、南京大虐殺をでっち上げ、また、従軍慰安婦問題においても、強制連行をしたというありもしない事実を捏造しているのが、今の歴史問題である。
アメリカは、戦後、日本が発展するように大変に力を尽くし、今でも、日米安保によって、アメリカの青年の皆様に日本を守ってもらっている。ここに関しては、大変に感謝をしています。
しかしながら、日本が悪い国であったという歴史認識は受け入れることはできません。それは、事実と違っているから。真実ではないからです。
70年も前の話でもういいではないかという方もいるかもしれません。
しかしながら、こうした日本が悪い国であったという歴史観があると、日本が、将来、侵略を受ける可能性が大変高いため、この誤りを正さなければいけないと考えているのです。
日本がいつまでも謝罪外交を繰り返している中で、中国は、沖縄ももともと中国の領有であり、沖縄は中国のものだと口一つで、沖縄を取りにきている状況まできています。北朝鮮も、今後、核ミサイルを量産して、日本に照準を合わせてくる状況です。
こうした状況の中で、捏造された事実から日本が悪い国であったという歴史認識が続いて行くのは、本当に日本の将来を危ういものにしてしまいます。憲法9条は、自分の国を自分で守ることをできなくした条文であり、平和憲法ではありません。自分の国を自分で守ることができない、それは植民地憲法です。
この植民地憲法を守っている限り、憲法守って国滅ぶということが現実のものとなる可能性が高まってきているのです。
ですから、日本の未来がかかっているので、日本が悪い国であったという捏造された事実から生まれた歴史観を払拭しなければいけないと考える次第です。
幸福実現党森山よしのりは、歴史認識の誤りを払拭して、日本の平和を守り切るために全力で戦います。
日本の国論が変わって行くことを望みます。
幸福は感謝から始まる!
ありがとう!北海道!
幸福実現党森山よしのり
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