5月12日の北海道新聞の朝刊に「正しさの基準を韓国と中国の意見に従え」という趣旨の社説が掲載されていた。それは、本当に正しいことなのでしょうか。
韓国や中国が反対していることは、日本が間違っているから、中国と韓国の意見に従うべきだという趣旨の結論であったが、本当に正しいことなのでしょうか。
中国や韓国が、一体どういう国なのかをチェックした上で、検証すべきだと思います。
韓国の大統領が、アメリカの大統領と会って、公式の場で日本は歴史認識が足りないということ自体、外交上極めて非礼なことであり、やってはいけない礼儀知らずなことであると思います。
また、中国は、ここ数年、中国国内での反日デモや、尖閣諸島への領空領海侵犯を繰り返し、あろうことか、沖縄本当の領有権も中国にあると言い始めている国であり、日本だけでなく、東南アジア諸国がどれほど、迷惑を被っているのか、また、日本も困っているのは、周知の通りです。
中国は、あまりに非常識なので、13億もいるのに、世界中からつまはじきにされかかって、やっと、北朝鮮との銀行取引を閉め始め、国際世論に従い始めたところ。いま、世界各国から、圧力を相当受けているところである。そうした国の言論に従うことは、本当に正しいことなのでしょうか。
やはり、時代の変化に対してついて行って、その都度正しい判断をして行くことは大切なことであると思います。時代は変化し続けます。それに対して、時代に合った判断をして行くことが、日本を守って行くことになると考えます。
幸福実現党森山よしのりは、正論を訴えてまいります。ご支援心より感謝申し上げます。
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ありがとう!北海道!
幸福実現党森山よしのり
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